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第8回 はな子とウメ子とサクラと

はな子・ウメ子と聞いただけで「ピン!」ときた方はかなりの動物園ファンだと思います。

そう!

はな子・ウメ子共に動物園で飼育されているゾウの名前。

しかも、はな子が飼育されているのは井の頭自然文化園

ウメ子が飼育されているのは小田原城祉公園にある小田原動物園


そうなんです!

両方ともサクラの名所なのです。


と、いうわけでサクラの季節に両方行ってきました。

※前回もゾウをとりあげましたけど、まあ、そのへんは気にしないということで・・


まずは小田原動物園のウメ子

お城をバックに
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昭和25年に開催された「小田原こども文化博覧会」の時に推定3才で来園。

60を過ぎて、はな子とほぼ同じ年齢です。


来園者から「さすがにちょっと元気なさそうだな」との声もチラホラと。


と、その時!


IMG_7887.gif

そんな声を一蹴するかのように、鼻を上げて元気さをアピールしていたのでした。

そんな姿を見て、あるお客さんは「ウメ子、来年も来るからな」と言いつつ、

ウメ子にさよならをしていました。

毎年、小田原城のサクラ見物を兼ねてウメ子に会いに来る方も多いようです。

ウメ子は小田原駅から徒歩10分の

小田原城祉公園にて飼育されています。


入園無料!


続いて・・・

井の頭自然文化園の はな子

IMG_7769.gif

昭和24年、2才半の時にタイからやってきました。

移動動物園などで各地をまわったあと、昭和29年に井の頭自然文化園に。

年齢を重ねるごとに歯が抜け落ちていき、
ついに昭和60年には歯が1本になってしまいました
(ゾウの歯はもともと4本ですが、1本で3kgあります)。


2007年に還暦を迎えたはな子。

エサの準備は大変です。


ゾウ舎には、はな子が一日で食べるエサを展示。
P1030045.gif

バナナ18kg
P1030055.gif


青草24kg
P1030054.gif


そのほか、リンゴ、キャベツ、サツマイモ、ニンジン各5kg、飲み物80~100リットルなどなどなど。

飲み物には、塩とどくだみ茶を混ぜたスポーツドリンクも含みます。

歯が1本しかないのでサツマイモやニンジン、リンゴは千切りにしたり、

機械に入れてドロドロにして丸めたものを与えたり・・・飼育員さんも大変。

でも考えたら、野生のアジアゾウは一日で200~300kgも食べるというから驚きです
(はな子は80~100kg)。



ちなみに・・・

ゾウ舎の外の壁のこちらの模様。
P1030078.gif


よく見るとゾウの形が隠れているので探してみて!


井の頭自然文化園のサイトはこちら


※なんと5月3日~6日は、1時間延長して夜6時まで開園!

5月4日の「みどりの日」は全員入園無料!

5月5日の「こどもの日」は中学生以下は入園無料!

5月17日は開園記念日につき、全員入園無料(67周年!すごい!)!

詳細はサイトでご確認ください。


(おまけの写真)

IMG_7842.gif

▲サクラに見入る(?)アカゲザル(井の頭自然文化園にて)
  1. 2009/04/23(木) 09:00:00|
  2. 動物

やきそばかおるの動物園そぞろ歩き 第7回

動物解説板のアイデア紹介シリーズ

さぁ、暖かくなってきました。
※北海道の皆さん、ごめんなさい。

3月中旬に札幌と旭川に行きましたが、北海道はまだ寒いと思います。

暖かい服を5枚重ねで着ていったぐらいですから。う~~ん。

といっても季節は春です。

P1020228.gif
京都市動物園の桜の様子(3月26日撮影)

ただでさえボーーーーーッとする季節。
せっかくなので外に出て、勉強しようではありませんか?

今回は「楽しい解説板シリーズ①」と題して、

飼育員さんのアイデア満載の動物の解説板を紹介。

第1回めは京都市動物園のゾウ舎

飼育されているのはメスのアジアゾウ「美都(ミト)」。


P1020328.gif
ゾウ舎の脇に携帯電話の画面のような表示板。

実は美都の近況を伝える文章を、メールで送られた文章のように書いてあるのです。

P1020326.gif

この文章から

●冬は乾燥するので、飼育員さんがグリセリンという保湿剤を塗っている

●美都はお腹が弱いため、ガスがたまる傾向があり、 このままだと

“こちょう病”という病気になってしまう可能性がある。

そのため、飼育員さんや獣医さんがエサを調整したり、薬を与えたりして治そうとしている。

といったことが分かります。

これなら子どもたちでも理解しやすいですね。

まさに、飼育員さんが動物とお客さんとの橋渡しをしている例です。

1頭のゾウを定期的に集中して観察し続けると、

そのゾウの特徴や変化なども分かってくると思います。

P1020322.gif
バックナンバーも読めますので、ぜひぜひ!

ちなみに、

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ゾウのウンチも展示してあります。(もちろん本物)

ニオイがしないように、また、ベタベタしないようにするため、飼育員さんが3か月かけて作ったものだそうで。

P1020298.gif
手で触れます。

この他にも・・・

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足型の解説(←なかなか勉強する機会もないと思いますので)

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ゾウの体の計測値(←ここまで細かく掲示してあるところは珍しいです)

シッポだけでも108センチ!長い!

P1020316.gif
計測しているところの写真

そのほか、騎乗訓練の様子、ゾウの指の骨、シッポの毛の展示、

ゾウの調教の様子の解説などなど、たくさんの解説が分かりやすく書かれていて、

ゾウ舎だけでも知識が一気に増えます!

※京都市動物園のサイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/zoo/
ニシゴリラマンドリルワオキツネザルラマアミメキリンなどの解説も充実!!
  1. 2009/04/09(木) 09:00:00|
  2. 動物園の看板
  
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